その他:関東 | 加波山 (709m) |
加波山
行程 | 平成20年1月31日 晴 | 往復路 :マイカー | マイカー: ≫、 徒歩: → |
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A | 大井IC 5:40 ≫ 谷田部IC ≫ R19→408→1→42 → 筑波山神社前 鳥居 P 7:50 → 白雲橋コース登山口 → 8:50 弁慶茶屋 9:00 → 9:50 女体山 山頂 10:10 → 御幸ヶ原 10:30 → 10:40 男体山 山頂 11:00 → 自然探求路 経由 → 筑波山神社 → 12:00 筑波山神社前 鳥居 P 12:20 ≫ 加波山神社里宮 → 加波山三合目分岐 P 13:30 → 13:50 5合目 → 14:00 6合目 → 14:05 7合目 → 14:10 8合目 → 14:15 林道交差 → 14:25 親宮 → たばこ神社 → 14:40 加波山神社親宮 加波山 15:00 → 加波山三合目分岐 P 15:50 ≫ 桜土浦IC ≫ IC 大井IC 18:00 |
コメント
・ 筑波連山北部の山の一つ。 筑波連山の中では、877mの筑波山に次いで標高が高い。
・ 古くは、神母山、神場山、神庭山などともいわれていた。
・ 天狗の山としても知られており、三角点のある標高709mの山頂には加波山神社本宮本殿が鎮座している。
・ 加波山は、筑波山や足尾山と並んで古来より山岳信仰の対象となっており、霊場である山中には社や祠が数多く点在し、737の神々が祀られている。
・ 現在信仰の中心となっているのは、日本武尊の東征の際に創建されたといわれる加波山神社である。熊野三山にならい、三社で構成され、本宮、中宮、親宮がこれにあたる。
・ 山頂付近には本宮、中宮、親宮の本殿と拝殿がそれぞれ独立して鎮座し、祭礼も別々に行われている。
・ 西麓の桜川市長岡には本宮・親宮の里宮が、東麓の石岡市大塚には中宮の里宮がある。更に平成16年には西麓の桜川市長岡にも中宮の里宮が建立された。
・ 山頂や西麓の桜川市長岡には、同じ「加波山神社」を社号とする三社の社殿が近接して鎮座しているため、混乱してしまう登山者や参拝者も多く、それぞれの社殿を間違えて紹介している登山ガイドブックも多い。
・ 霊石とされる巨岩や奇岩も数多い。
・ 登山道
⇒ @ 西麓の桜川市長岡の加波山神社本宮・親宮の里宮から山頂南側の本宮拝殿を経由して本宮本殿のある山頂に到る本宮路(本宮道)
A 桜川市長岡の加波山神社本宮・親宮の里宮から山頂北側の親宮拝殿・本殿を経由して本宮本殿のある山頂に到る親宮路(親宮道)。
本宮路と親宮路は3合目の桜坊で分岐する。
〜 フリー辞典等より
コメント
・ 筑波山登山後、加波山を目指して42号線(笠間つくば線)で筑波参道入口まで行き右折、14号線(下館つくば線)を北へ進む。
・ 右前方に加波山を見ながら分岐を道よりに進むと、「白井北」で加波山神社入口の看板があり、右折、1k弱で右側にある加波山神社の広い駐車場に到着。1合目:110m。
・ 加波山神社真壁拝殿に参拝後、約1k先の加波山三合目の分岐先の路肩スペースに駐車。付近に駐車場はありませんでした。
・ 4合目の西側一帯は、枯木立がある。コンクリートの林道を登る。。
・ 五合目(330m)東側ではブルドーザーが盛んに採石活動を行っていました。
・ 六合目(400m)からは山道になり、七合目(460m)、八合目(530m)で沢を渡る。
・ 九合目(600m)の手前で林道と交差、縄をくぐって、山道へ入り、傾斜が緩くなり加波山神社八郷拝殿からの道と合流、右折するとすぐに鳥居があり両側に石碑が並んでる。 石段を登り加波山神社親宮に到着。
・ 親宮本殿の次に、タバコ神社があり、加波山神社本殿がある加波山山頂に到着。
・ 祠の前に三角点が埋まっている。
・ 過ぎ砂利道になり鳥居を潜ると本宮参道の石柱が右側にあり、すぐに出発点の三合目の分岐路に到着。
・ バリケードされた観光用の「天中坊大天狗」展示物を撮影後。帰路につく。
・ 全般的に危険箇所、迷路等特になし。
1.加波山全景 | 〃 | 加波山神社真壁拝殿 |
加波山神社真壁拝殿 | 3合目分岐手前の天狗 | 三合目 |
4合目付近 | 5合目付近 採石 | 〃 採石場 |
加波山神社親宮 | 加波山神社親宮 | |
加波山神社親宮 | 案内図 | 加波山神社親宮からの登り |
たばこ神社 | 加波山神社 | |
加波山神社より西方 | 加波山大神社、(本殿) | 加波山 山頂 |
加波山 山頂 709m | 山頂付近の奇石 | 〃 |
〃 | 石碑 | 奇石 |
採石 | 筑波山 | 3合目 本宮路 |